2013/03/03(日)

井戸の中から飛び出しました♪

1カ月もご無沙汰していました!

おかげさまで、「ワクワク海外移住」がいい感じで盛り上がってきています。
本当にうれしい限りです。
Facebookページも絶賛稼働中ですので、まだ「いいね!」してない方は、ぜひ拡散ご協力お願いしますm(_ _)m
 
 
SNSってこんなふうに人とつながれるんだ!! と実際にはじめてみて、とても驚いています。
同時に顔を合わせてお話ししているわけではないので、距離感が難しいなーと。
日本人独特の「空気を読む」というのが大事なんでしょうけど、読みすぎると疲れるので、最近あえて放棄気味の私……。
おかげで、ちょっぴり痛い目にもあいながら、少しずつレベルアップ(?)しているところですw
 
 
最近ホントに身にしみて思うのは、仕事仲間しかり、NPOやボランティアで一緒に活動してきた仲間たちしかり、ものすごーく気持ちいい人たちに囲まれて、それに甘えてぬくぬく過ごしてきたんだなーと。

基本的に自分の名前(評判)で仕事をしている人ばかりなので、仕事のできる人ほど魅力的な人物だったりします。
要は「またこの人と仕事したいなー」って思わせてくれるんですよね。←みんながそう思うから、“売れっ子”になるわけです♪

逆にそうじゃない人(技量はもちろんですが、コミュニケーションに問題のある人)は、必然的に生き残っていけない仕組みになっています。
そのあたりが怖いところなんですけど、淘汰されているおかげで初めての現場にも瞬時に溶け込み、スムーズに仕事ができる人が多いので、新しいチームを組むのもとてもラクだし、楽しいのです!

マレーシアで出会う人も、ステキな人、たくさんいるんですが、なかには華人を含めて価値観をまったく共有できない人にも、たまに出くわしてしまいます……。
当たり前ですけど、そもそも日本とは全然違う環境にいるので、日本にいるよりはるかに高確率でそういう人に当たったりするわけです。
で、私には珍しく凹んだり……。

でも、これってきっと偶然じゃないんだ!!
大事なことを学ぶ機会なんだ!!
と思って、また立ち上がってます。

で、気づいたこと。
世の中いろいろ見てきたつもりの私が、実は誰よりも「井の中の蛙」だったってこと!

私、人に会うのが仕事だと思っていまして、公私の境なくこれまでおもしろそうな人にはどんどん会いに行ったし、おもしろいものにはどんどん首を突っ込んできて、いろいろ知ってるつもりでいたのですが、なーんだ世間知らずとは私のことじゃないかと、目からウロコが落ちました。
 
 
さて、井戸から飛び出したカエルの冒険は、まだはじまったばかり。
これからどんな冒険が待っているのか!?

ときどきつまずきながらも、行き先見失わないように進んでいきますよ〜!
乞うご期待ください♪

2013/01/19(土)

たったひとつのお守り

子どもの預け先については、日本にいても、マレーシアにいても、頭を悩ませるものです。
わが家の場合、年明けから4歳の長男坊と1歳の次男坊をローカル幼稚園&ナーサリーに通わせはじめました。

プールやコンピュータルームなどもある、施設だけはものすごく立派な幼稚園なんですが、正直、内容については「うーん」と思う部分もあり、このまま通わせつづけるか、はたまた別のところを見つけるか、悩める日々です。
(マレーシアでは、転校、転園は頻繁に行われていて、子どもに合うところが見つかるまで点々とすることも多々あるようです)

さて、当の子どもたちの様子。
次男は初めての登園生活ゆえ、いまだに朝は大泣きです(>_<) 一方長男は、もの珍しさからか最初は機嫌よく楽しそうに通っていたんです。 ところが、数日前からそれも黄色信号……と思ったら、明日も幼稚園はお休みなのに、夕食後、突然「幼稚園には行きたくない」とさめざめと泣き出しました。 男の子にしてはおしゃべりが達者な長男。 しかし、マレーシアに来た途端、先生も友だちも言葉がまったく通じない…… 子どもだから上達は早いとはいえ、そりゃあストレスだよねえ(涙)。 不憫だけれど、ここはがんばって乗り越えてもらわないと、という場面です。 行きたくない理由を尋ねると、ランチのあとのシャワーの水圧が強すぎるだの、お昼寝がいやだの、いろいろ不満はあるようですが、やはり根本は言葉の問題のよう。 そこで、いつもはお父さんと浴びるシャワーを、私と交替。 お互い裸で向き合い、体を洗いながら、目を見て話しました。 「あのね、Kっていう名前はね、どんなところでも自分の力で生きていける強い人になってほしいって、ママがつけた名前なんだよ。だから、Kはすごく強い子なんだよ」 すると、それまでめそめそしていた長男の目が、きらりと光ったような気がしました。 「Kは強い子なの?」 「そう、強い子。日本語が得意なKだもの、大丈夫、すぐに英語もわかるようになるよ。早くわかるようになって、ママたちを助けて」 そうしたら、急ににっこりして「T(次男)のことも助けるよ!」と約束してくれました。 はあ〜、よかった。 月曜の朝はどんな展開になるかさっぱりわかんないけど、ひとまず安心。 何ももたず、裸でこの世に生まれてきた息子。 何もうちの子だけでなく、誰もがそうで、誰もが知ってる当たり前のことなんですが、その事実を初めての出産で目の当たりにしたとき、人の人生の真実を見た気がして、ひどく心を揺さぶられたことを思い出しました。 一生涯にわたって親が持たせてあげられるものは、これだけかもしれない。 そう思ってつけた名前だけど、力になるときが来たのかな。 どうかこの先もずっと、彼の人生のお守りでありつづけますように。 私の生涯が終わったそのあともずっと。

2013/01/09(水)

マレーシア、新年、新生活!!

大変、大変、遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

こちら花火やら爆竹やらどんちゃん大騒ぎの華僑たちにまざって、マレーシアで新年を迎えました。
しかし、クリスマスと新年がいっしょなので、まったくお正月な感じがしないんですよね。
うちはテレビがないので、紅白も観られないし。

華人たちにとっては、正月といえば2月の旧正月みたいですし。
というわけで、旧年の振り返りも、新年の抱負もないままに、相変わらずドタバタと過ごしています。

年末はフィリピン・ダバオに行ったり、年明けは世界遺産都市マラッカに行ったり、今までまったくしていなかった観光らしい観光もばっちりできました。
しかし、楽しかったお正月休みもあっという間。
遊びに来ていた友人夫婦、私の両親も、それぞれ日本に戻っていき、いよいよマレーシアでの核家族生活がスタートしました。

もはや目の離せない1歳児と、まだまだ甘えたい4歳児を抱えながら、ぼちぼち仕事も始動。
そんなところになんと不動産トラブルが発生し、あわや今月中に引っ越しか!? という場面も。
しかしまあ、本日、華僑の大家と直接交渉の結果、なんとか3月末まではいられることになり、ほっ。

これで光ファイバーも引けるし、日本からの荷物も受け入れられるというものです。
(光回線工事も、KLに到着済みの荷物も、一時ストップしていたため、不便な生活が続いていました)

そんななか、救いは4歳の長男坊が幼稚園に通いはじめたこと!
先生はインド系、マレー系・中国系の超ローカル幼稚園ですが、基本言語は英語。
(先生たちの英語は、とてもきれいで聞き取りやすいです)

マンダリン(北京語)、マレー語のレッスンもあるので、長男、いきなり3カ国語デビューです。
オプションで、アートやクッキング、音楽、スピーチ&ドラマなどのレッスンも。

英語でやりとり大丈夫かな……知らない場所、知らない先生、知らないお友だちで大丈夫かな……という親の心配をよそに、初日の朝から笑顔&ハイタッチでバイバイ。
このところまったくしていなかったお昼寝までしっかりして帰ってきました。

今日は登園2日目だったんですが、早くも”Hello”"Thank you”を、先生だけでなく、居住区のゲートにいるセキュリティのお兄ちゃんにまで積極的に口にしていました。

子どもってホント柔軟で、恐れ入ります!
はあ〜、大人のほうががんばらないと。

アイデアだけはたくさんあるので、今年はひとつひとつかたちにできたらと思います!
そのうちのひとつが、日本からマレーシアをはじめとする東南アジア各国に移住したい家族を対象にしたコミュニティサイトの開設。
今月中にプレサイトがオープンできるといいな♪ と思っています。
どうぞお楽しみに!

居住エリアの中心にある公園に、巨大なステージが出現!!
このほか、屋台がずらっと並ぶ巨大テントも!!
驚くべきことに、ライヴも屋台のフード&ドリンクもなんと無料なんです!!!
日本ではありえない景気のいい話ですネ。

おなかいっぱいだったのが何とも残念!
でも、ワインと麺類の味見だけはしっかりしました♪

0時と同時にこれまた花火が景気よくどどーん!!
大人はもちろん、小さい子どももたくさん起きていて、これなら近隣からの苦情も出ないんでしょうネ。
わが家のチビたちは、もちろん家でスヤスヤ寝ておりましたが……。

さて、花火を観ている間、ふと頭をよぎったこと。
10年後はどこで新年を迎えているんだろう?
いや、1年後だって全然わからない。
でも、たとえどこにいても、新しい年をワクワクしながら迎えたいなと思ったのでした。

2012/12/12(水)

マレーシア移住(子連れ、犬連れ)、はじめの一歩!

ご無沙汰してしまいました。
先週、なんとかマレーシア入りしました。
ネット状況も大幅に改善し、ようやくこうしてブログを書いています。

さて、渡航一日目。
朝5時に前日に借りた乗り捨てレンタカーで徳島を出発。
動き回るチビ2人、不安でピーピー鳴く中型犬2頭、手荷物推定120kg(こちらはひとりではどこかに行かないし静かだけど、重い! 数が多い!!)を、大人3人(私、夫、私の母)で運搬しました。
夜、クアラルンプール郊外の短期滞在コンドミニアムにチェックインするまで目の回る慌ただしさで、精も根も尽き果てたとはこのことよ、という状態でした。

動物の運搬はLCCのエアアジアではできないので、今回は仕方なくマレーシア航空を使ったんですが、ただでさえ運賃がエアアジアの2倍かかるのに、「犬2頭分の運賃=人間5人分の運賃」で、泣きたいのを通り越して笑うしかないっていう感じでしたw

ちなみに、マレーシア航空の動物の運賃は4600円/kg。
4600円×12kg×2頭分=11万400円

もちろん犬の体重だけでなく、クレート(犬を入れる檻)などすべての重さに運賃がかかります。

このクレートがくせ者。
1個5〜6kgもあるんです。
したがって、4600円×5kg×2頭分=4万6000円

水500mlをクレートに取り付けただけで2300円です!
こちらも2頭分で4600円!!
なんて高級なお水でしょう!!!

わははははははははーーー笑うしかないって感じでしょ?
犬連れで移住したい方は、ホント覚悟してくださいね!

さて、肝心の犬たちはかなり緊張していたものの、数日前から夜はクレート内で寝る練習をしていたおかげで、私たちも不用意に心配することはなく、高齢のわが家の犬たちの体調にも特に問題はありませんでした。
検疫所の手続きには多少時間がかかったものの、無事に通ってマレーシア入り!!

しかし、犬にとっては片道切符。
万一日本に連れて帰ろうとすると日本の検疫はマレーシアよりさらに厳しいので手続きがかなり大変なのと、費用の面でも人間のように気軽に帰るわけにはいきません。
今よりさらに高齢になっているわけですしね。
11歳と8歳の犬たち、余生をマレーシアでのんびり快適に過ごせるように、できるだけのことをしてやりたいと思います。

そんなこともあり、いちばん気を揉んだのが家探し。
何せマレーシアはイスラム教国家。
犬は不浄な生き物とされていて、とっても肩身が狭い存在なんです。
通常コンドミニアム(日本でいうマンションです)で飼うことは許されていません。

現在、短期滞在しているコンドミニアムは、恐らくKLで唯一犬猫の飼育を公式に認めている賃貸専用コンドで、犬天国です。
だったら、ここでもいいじゃんっていう話もあるんですが、まわりに何もないですよ!!(ゴルフ場はあります。かなりいいコースらしいです)
ちょっとした買い物に行くのも一苦労。
流しのタクシーもないので、まだ車のない私たちは一々呼ばないといけないんですが、これがまたなかなか来ない。
20分以上待ちます。

また、このコンドは日本人学校が近いせいか、入居者の9割が日本人というちょっと特異な環境。
今のところ子どもたちを日本人学校に入れる予定はないし、現地の暮らしや文化を大いに楽しみたいわが家には、ちょっと不向きな環境なのです。

もちろん、「気を遣わなくていいから、ここがいちばんいいよ!」という犬のオーナーさんにもお会いしましたが……。

というわけで、家探しがスタート!!
わが家が頼りにしたのは、キュートな中国系マレー人のシャービンちゃん。

さあ、結果はどうなったか!?
次回につづきます!

クレートに入って緊張する犬2頭と、1歳になったばかりの次男。
10か月から歩き始めたこのチビは、今や手に負えないパワーと主張の持ち主。40代にはなかなか手強い相手です……

2012/10/11(木)

占いのチカラ

シアトルに住む友人が、東洋の数秘鑑定をはじめたというので、試しに占ってもらいました。
なんてったってあとひと月ちょっとで海外移住するっていう、考えてみれば人生でも大きな転換期だもんね!

この友人、もともとおばあちゃんが実力のある占い師だったというのは何度か聞いていたし(政治家ばかり鑑定していたそう!)、彼女自身もかなりの占い好き。

独身時代、女ふたりで一緒に飲んでる最中に突然「数寄屋橋の占い師が当たるらしいから、占ってもらおうよ!」と言い出して、酔っぱらったままタクシーに乗り込んで占いに行ったこともあるし、「前世を観てもらおうよ」と誘われて、片腕の悪いおじさんのところに一緒に行ったことも。

一方の私はといえば、占いは「ご縁があれば」程度のお付き合いで、自らすすんで行くことはほとんどなし。
ちょっとした景気づけで、いいものは信じればいいし、そうじゃなければ忘れるだけさ、というスタンス。
だから深追いもしないし、当然依存もしない。
でも、エッセンスだけいいとこ取りしたり、占ってもらうときのドキドキワクワクする感じは、結構好きなのかも。

さて、友人は占い結果をすぐに送ってくれました。
ワクワクしながらメールを開くと、読んでるうちにぞぞぞぞぞぞ……と鳥肌が!

実は30代後半以降、彼女とはほとんど会うことがなくなってしまったのだけれど、会わない期間の私についてや、彼女が知らないはずのわが家のひとりひとりについてまでズバリ言い当てていてもうビックリ!

試しに年がら年中傍らいて、私の人生の逐一を見てきた別の友人にそのメールを読んでもらったら、「ええええええ、全部当たってる!!」と本当に驚いていて、「私も観てもらいたい!」と言い出すほど。

でも、私が何よりうれしかったのは、「当たってる」ってことじゃなくて、運勢も彼女も、私が選んだ道を応援してくれているということが、じんじん伝わってきたこと。
そして、それが家族にとってもいい選択である、と言ってくれたこと。

ぶっちゃけ、「マレーシア行きが本当にいい選択だった」ことにするのは、私自身にかかっているし、家族にとってもそれがよかったかどうかは、わが家のひとりひとりの問題だったりするわけです。
だから、運勢が本当に味方してくれていたかどうかは、もっとずっとあとになってみないとわからない。

でも、彼女は占いを使って私の人生に寄り添い、その先に目を凝らし、それを思いやりに満ちた言葉で伝えてくれました。そのことが、何よりうれしかったのです。

占い結果を読むうちに、最初の「ぞぞぞぞ」は「ぽかぽか」に変わり、最後には感謝としあわせの気持ちでいっぱいに。

移住にあたっては、基本的にはワクワクしているものの、でも少しも不安がないといったらそれはウソ。
そんな私の背中を、あったかい手で「大丈夫だよ! いってらっしゃい!」ってぽんと押してもらった気分。

占いってステキだなあ、こんなにも人を勇気づけるんだ!
このことは、我ながら大発見でした。

ちなみにその友人、東京にいたころはいつもパワフルにビジネスを展開していて、誰かを鑑定するのは趣味程度。生業にしていくつもりはまったくなかったのだとか。
でも、インディアンのシャーマンの血を引くご主人と出会って結婚し、アメリカに渡ったあと、少しずつ鑑定をたのまれるようになったのをきっかけに、もう一度しっかりと勉強しなおしたそう。

現在はクチコミでお客さんを鑑定する彼女、今後はインディアンのパワースポットめぐりのツアーなども開催する予定なのだとか。

インターネットで鑑定をはじめたそうなので、興味のあるかたはぜひ。
もともと人並はずれたバイタリティの持ち主である彼女、そのパワーを占いを通じてわけてもらえるような素敵な鑑定内容です!

June Coteのウェブサイトはこちら

2012/10/04(木)

むすこのスカート

写真は、オトコばかりのわが家にある、たった1枚の子ども用スカートです。
「男の子なのにスカートって??」って思います?

東京に住んでいたころ、大きいチビすけが通っていた保育園には、子ども用スカートが用意されていました。
夕方お迎えに行くと、男の子も女の子もそのスカートを履いて遊んでいます。
ときには、小さいおんぶ紐でお人形を背負っていることも。
男女問わず、おままごとが大好きな時期ってあるんですよね。

でも、徳島に引っ越してみると、保育園にないんですよ、スカートが!
2歳以上の大きい子たちばかりが通う保育園だったせいかもしれません。

当時2歳だった息子は、まだまだスカートを履きたいお年頃。
そこで、ばあばが手づくりしてくれたのが、写真のスカートというわけです。
柄は大好きなミニーちゃん!

保育園から帰ると、ズボンの上からスカート履いて、白くまのぬいぐるみを背負って(ばあばにおんぶ紐もつくってもらいました)。
あんまりにも毎日その格好をしているものだから、親的には「ひょっとして……」と心配になってきて、仕事仲間のオカマのヘアメイクさんに「子どものころ、何で遊んでました?」って聞いてみたことも(笑)。

彼(彼女?)の話では、車とか電車には目もくれず、お人形やビーズが大好きだったんですって。
「もしそっちだったら、大きくなったらいらっしゃい! 面倒見てあげるから」という親切な(?)言葉に苦笑しつつ、「うちの子は車好きだから大丈夫かな?」なんて思ったりして……。

大きくなってから「スカート履きたい」って言われるよりずっといいし、まあ、そっち系ならそれもまたありだと、息子のスカート姿をわが家ではあたたか~く見守ってきました。
「ああ、女の子も欲しかったなあ!」なんて、ときどき思いながら。

さて、ふと気がつけば、スカートの存在は長らく忘れ去られたまま。
一方で時々「オレがさあ」なんて生意気な口を利くようになった息子。
来週には、もう4歳だもんねえ!

ミニーちゃんのスカートは、どうやら完全にお役御免のよう。
ちょっぴりさびしいなと思いつつ、先日「ありがとう」と「さようなら」をしたのでした。

2012/09/13(木)

Home Sweet Home

クアラルンプール(KL)に来て2週間になります。
何をしているかというと、毎日毎日せっせと人に会ったり、現地調査をしたり。

人に会うたびに新しいプロジェクトがはじまりそうな勢いで、企画書づくりが全然追いついていません。
ペトロナスツインタワーが見えるコンドミニアムに滞在しているのですが、タワーのふもとにさえいまだ行っていません(涙)。

明日の午前中はモントキアラに行き、大きいチビすけ(もうすぐ4歳)の幼稚園の見学。
モントキアラにコンドミニアムを借りるつもりは今のところないのですが(外国人居住区で家賃が高い&日本人が多い&街がキラキラすぎる!)、いい幼稚園があると聞き、自分の中の基準づくりのために行ってみようかなと。
そのあとは……ひたすらデスクワークです!

来週は、急遽ペナン島に行くことにしました。
これも仕事の打ち合わせです。
家族もみんな引き連れていくので、なかなかの大移動です。

劇中劇ならぬ旅中旅は、実はこれで2度目。
(先週、ジョホールバル&シンガポールに3泊4日で行ってきました。)
KLに戻ってくると、まだまだ“アウエー”なはずなのに、“ホーム”な感じがするから不思議ですよね。
荷物を置いたままだからかなあ……と思ったりもするのですが、それでは説明しきれないような感覚。
ホント不思議です。

そんな“ホーム”があちこちにある暮らしが、もうすぐ本格スタートします。

KLで見たもの、感じたことも記そうと思うのですが、滞在中のコンドの通信環境の悪さ(他の場所では快適なんですけどね……なぜかここだけストレスフル)と、するべきことの多さに後回しになってます。
ママ的目線で海外で子育てすることの大変さや、ビジネスでアジア進出(!?)などについても、追々書いて行きたいと思います。


先日、ランチミーティングに使ったチャイナタウンのカフェ。
豊かな華僑たちの歴史がぷんぷん。
あまりに居心地がよくて(料理もおいしかった!)、ついつい長居してしまいました。

2012/08/09(木)

デュアル新コンセプトを発表します!

ウェブサイトをリニューアルしたものの、すでに書いたとおり、肝心なものばかりがすっぽり抜け落ちております。

実はこのサイト、2010年秋ごろからリニューアル準備をはじめていたんですが(もうはるか大昔ですね~!)、忙しいだのなんだのを理由に私がのらりくらりしていたせいで、作業が大幅に遅れておりました。
そこへ東日本大震災が起こり……。

震災からちょうど1週間後、当時2歳の息子を抱えて母の実家である徳島に一時避難したまではよかったのですが、東京へ戻るタイミングを失い、これから自分がどうしたいのか、どうするべきなのか、まったく見えなくなってしまったのでした。

ありがたいことに、徳島にいても仕事を発注してくださるクライアントがいて、食べることを心配する必要はありませんでした。
けれど、仲間たちと温めていたこと、会社としてしたかった仕事が、ガラガラと音を立てて崩れてしまった気がして……。

自暴自棄になるほどにはもう若くはないので、進むべき道が見えてくるまで、じっと耐えることにしました(というか、それが私にできる唯一の方法でした)。
徳島暮らしに加え、次男の妊娠・出産もあったので、人と会って話をすることが難しく、答えを探してひたすら本を読みました。

もともとせっかちでこらえ性のない性格なので、こんなに長い間トンネルに入っていたのは、私にとってはかなり珍しいことだったんじゃないかと思います。

でも、出口てってちゃんとあるんですね。

トンネルの中で長いこと考えていたことや、起こったできごとや、これからしたいことは、機会を見つけて少しずつ書いていきたいと思います。

それよりもまず今日は、私がトンネルから出た証拠に、デュアルの新コンセプトを発表しようと思います!
そのうち、ウェブ担当のサトコ嬢が「about us」のトップにかっこよく入れてくれるはずです。

*****

“デュアルライフ”から生まれる
“ワクワク”をかたちにしてお届けします

1999年12月以来、東京・恵比寿に拠点を構えて12年。
私たちは、誰よりもまず自分たちが共感するものづくりを追求してきました。

アウトプットのかたちは、さまざま。
あるときは紙媒体やウェブサイトだったり、
あるときはアンティークの着物地を使った一点物の服やバッグたちだったり、
またあるときは地域振興プロジェクトやチャリティイベントだったり……。

エキサイティングな日々が、未来永劫つづくかのように
錯覚していたところに起こったのが、3.11でした。

どんな状況においても、明るい希望とともに、
再びワクワクしながらものづくりがしたい。
そんな思いから、私たちは東京以外にも拠点をもつことを選択しました。

さらに2012年末からは、日本さえも飛び出して、
躍動する東南アジアのエネルギーを五感で感じ、受けとめ、
咀嚼したものを、コンテンツやデザインに反映してお届けします。
コミュニケーションを密にしながら、多くの才能と交わり、
誰よりも自分たちが楽しみながらものをつくる姿勢は、どこにいても変わりません。

クアラルンプール―東京―徳島。
自由に、軽やかに、しなやかに移動しながら、
私たちの“ワクワク”をかたちにしてご提供します。

【業務内容】
1)書籍・広告・PR誌等、紙媒体のコンテンツ制作およびデザイン
2)ウェブサイトのコンテンツ制作およびデザイン
3)ロゴタイプ、シンボルマーク、パッケージ、パンフレットなどのグラフィックデザイン全般
4)ファッション製品および生活雑貨の企画・製造・販売・輸出入
5)オンラインショップの企画・運営
6)イベントの企画・運営
7)上記にまつわるコンサルティング業務