2012/12/12(水)

マレーシア移住(子連れ、犬連れ)、はじめの一歩!

ご無沙汰してしまいました。
先週、なんとかマレーシア入りしました。
ネット状況も大幅に改善し、ようやくこうしてブログを書いています。

さて、渡航一日目。
朝5時に前日に借りた乗り捨てレンタカーで徳島を出発。
動き回るチビ2人、不安でピーピー鳴く中型犬2頭、手荷物推定120kg(こちらはひとりではどこかに行かないし静かだけど、重い! 数が多い!!)を、大人3人(私、夫、私の母)で運搬しました。
夜、クアラルンプール郊外の短期滞在コンドミニアムにチェックインするまで目の回る慌ただしさで、精も根も尽き果てたとはこのことよ、という状態でした。

動物の運搬はLCCのエアアジアではできないので、今回は仕方なくマレーシア航空を使ったんですが、ただでさえ運賃がエアアジアの2倍かかるのに、「犬2頭分の運賃=人間5人分の運賃」で、泣きたいのを通り越して笑うしかないっていう感じでしたw

ちなみに、マレーシア航空の動物の運賃は4600円/kg。
4600円×12kg×2頭分=11万400円

もちろん犬の体重だけでなく、クレート(犬を入れる檻)などすべての重さに運賃がかかります。

このクレートがくせ者。
1個5〜6kgもあるんです。
したがって、4600円×5kg×2頭分=4万6000円

水500mlをクレートに取り付けただけで2300円です!
こちらも2頭分で4600円!!
なんて高級なお水でしょう!!!

わははははははははーーー笑うしかないって感じでしょ?
犬連れで移住したい方は、ホント覚悟してくださいね!

さて、肝心の犬たちはかなり緊張していたものの、数日前から夜はクレート内で寝る練習をしていたおかげで、私たちも不用意に心配することはなく、高齢のわが家の犬たちの体調にも特に問題はありませんでした。
検疫所の手続きには多少時間がかかったものの、無事に通ってマレーシア入り!!

しかし、犬にとっては片道切符。
万一日本に連れて帰ろうとすると日本の検疫はマレーシアよりさらに厳しいので手続きがかなり大変なのと、費用の面でも人間のように気軽に帰るわけにはいきません。
今よりさらに高齢になっているわけですしね。
11歳と8歳の犬たち、余生をマレーシアでのんびり快適に過ごせるように、できるだけのことをしてやりたいと思います。

そんなこともあり、いちばん気を揉んだのが家探し。
何せマレーシアはイスラム教国家。
犬は不浄な生き物とされていて、とっても肩身が狭い存在なんです。
通常コンドミニアム(日本でいうマンションです)で飼うことは許されていません。

現在、短期滞在しているコンドミニアムは、恐らくKLで唯一犬猫の飼育を公式に認めている賃貸専用コンドで、犬天国です。
だったら、ここでもいいじゃんっていう話もあるんですが、まわりに何もないですよ!!(ゴルフ場はあります。かなりいいコースらしいです)
ちょっとした買い物に行くのも一苦労。
流しのタクシーもないので、まだ車のない私たちは一々呼ばないといけないんですが、これがまたなかなか来ない。
20分以上待ちます。

また、このコンドは日本人学校が近いせいか、入居者の9割が日本人というちょっと特異な環境。
今のところ子どもたちを日本人学校に入れる予定はないし、現地の暮らしや文化を大いに楽しみたいわが家には、ちょっと不向きな環境なのです。

もちろん、「気を遣わなくていいから、ここがいちばんいいよ!」という犬のオーナーさんにもお会いしましたが……。

というわけで、家探しがスタート!!
わが家が頼りにしたのは、キュートな中国系マレー人のシャービンちゃん。

さあ、結果はどうなったか!?
次回につづきます!

クレートに入って緊張する犬2頭と、1歳になったばかりの次男。
10か月から歩き始めたこのチビは、今や手に負えないパワーと主張の持ち主。40代にはなかなか手強い相手です……